地域の課題を一緒に解決していきませんか?
各地域にはそれぞれに特有の課題があり、課題解決に向けて必要なサービスも千差万別です。
我々がご提案するL1m-netは、スマートフォンの操作が苦手な方でも簡単に使え、柔軟にサービスの幅を広げることができる特徴を持ったICT機器です。
今までスマートフォンやタブレットでしか提供できなかった貴社のサービスを、これらの機器をお持ちでない方(操作が苦手な方)にも届けることが可能となります。
ぜひ、お互いのサービスを連携させ、多種多様な顧客要望に応える形で顧客満足度を上げると共に、地域の課題を一緒に解決していきませんか。
サービス連携のメリット
簡単な操作で幅広い方に貴社のサービス提供が可能となります。
スマートフォンをお持ちでない方(操作が苦手な方や高齢者)が簡単に操作でき、アプリなど貴社サービスの提供が難しかった方にも、サービスを拡げることが可能になります。
地域とのつながりを生むプラットフォームとして活用ができます。
見守り支援や、各種サービスの利用状況は、権限に応じて通知や閲覧ができ、地元の企業様にもご参加いただけるしくみを構築できます。
全利用者の情報をまとめて管理できます。
L1m-netを通して貴社のサービスを利用される方の情報も、貴社のシステム環境で一元管理ができます。
全ての利用データが取得でき課題抽出と対策につながります。
端末機器の利用状況や生活環境、ヘルスケアなど外部連携したデータを活用することで、誰もが安心して暮らせる生活環境をご提案することができます。
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他社製品を活用した新ビジネスも創造できます。
環境センサやヘルスケア機器などL1m-netにつながる他社製品のデータを利活用することで、新たなサービス展開が行えます。
連携イメージ
こんな連携が可能です
システム間連携
L1m-netは、Web API(RESTful API)にて貴社システムと連携することが可能です。
システム間の連携により、ボタン利用履歴・使用状況の共有や貴社システムより音声配信を行うことが可能となります。L1mボタン(端末)との連携
端末の背面にあるUSBにUSB接続可能機器を接続することで、データの収集や収集したデータに応じた音声案内を行うことが可能です。
※接続に関しては通信仕様の整合を行わせて頂く必要があります。
(USBでの端末接続例)
- 環境センサ:利用者の生活環境データ(温度、湿度、気圧など)
- BLEドングル:見守りビーコン、ヘルスケア機器
連携事例
NTT東日本「シン・オートコール」
自動音声一斉配信システム「シン・オートコール」と連携。Push 型での情報伝達により防災無線を補完、支援者⇄要支援者の情報連携、はい/ いいえ等の声での安否登録等、高齢者にも優しい UX で、自助・共助・公助のDX 化実現をお手伝いします。
CPU「結ネット」
地域ICTプラットフォームサービス「結ネット」と連携。スマートフォンを持つ/持たないに関わらず共通の情報を届けるしくみを支えています。
システム連携をご希望の方へ
当社では、L1m-netとコラボレーションしていただけるパートナーを募集しております。
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