時間の効率化

見守りに必要な時間が1/5に

見守り対象者のご自宅に訪問して見守りを実施していると、体調・安否確認の時間だけではなく
訪問するために往復の移動時間がかかります。
複数の見守り対象者へ訪問して体調・安否確認していくと見守りの時間よりも移動の時間の方が長くなることも。
また、せっかく訪問しても見守り対象者が留守の場合、再度訪問する必要がでてきます。

L1m-netを導入することで、見守り対象者の自宅に訪問しなくても体調・安否確認が可能です。
L1mボタンの操作がない人を確認でき、該当する人のみ電話で体調・安否確認していただけます。
電話での確認後に必要がある人だけを訪問することで不要な移動時間を削減でき、
より多くの人を見守ることができるようになります。

【課題】
見守り対象者の自宅が遠いため、移動に時間がかかり見守り対象者を増やせない

見守り担当者が訪問して片道30分(往復60分)かけて体調に異常がないかを確認すると
一人につき、移動60分 + 体調の確認などの対応30分 = 90分 かかります。
一日、5名の対応ですと7.5時間 かかります。

【L1m-net導入後】
L1mシステムを利用頂きますと、L1mボタンの操作がない人を一覧で確認でき、操作がない人へ連絡をおこないます

このことにより、毎朝、見守り対象者全員の体調・安否確認ができるようになります。
L1m-netへのログイン/画面の確認 10分 + L1mボタンが未操作の人への電話確認10分/人数
5名の未操作者がいた場合でも1時間で体調・安否確認までを実施することができます。

※体調・安否確認で体調不良が判明した際は、従来と同じオペレーションとなります。